心のモヤモヤを吹き飛ばす「なぐり書き」

内向型の人は、深く考える傾向にあります。慎重で、常にベストな答えを探し出すというイイ部分はありますが、考えすぎて頭の中がグチャグチャになってしまうダメな部分もあります。
考えすぎると、頭がパンクして、何もできなくなってしまいます。
いくら考えるのが好きでも、人の頭の容量には限度があります。アレも、コレもと考えていると、結局考えるだけで何もできずに終わってしまい、心にモヤモヤが残ります。
この「心のモヤモヤ」を解消する方法をご紹介します。

心のモヤモヤを解消する「クレンジングノート」

ご紹介する方法は、「すぐやる人のノート術、塚本 亮 著」に書かれているクレンジングノートです。

「すぐやる人」のノート術
著:塚本亮

本の第5章「モヤモヤを解消して心を軽くする!クレンジングノート」になります。


具体的な進め方
①A4サイズの紙、またはノートと、ペンを準備する
②紙面の中央に、書きなぐるテーマを書く
③あとは、そのテーマについて、感じること、頭の中にあることを紙面中央にあるテーマの周りにひたすら書く。

何でもいいです。一日のイヤな体験、不満に思っていること、これからやってみたいこと、楽しかったこと、とにかく何でもいいです。自分が感じた素直な気持ちをそのまま書いてみましょう。

ここで、一つポイントがあります。キレイに書こうとしない、言葉を選ばない、ことです。漢字がわからない、文章の構成がおかしい、助詞が間違っている、誤字脱字など、一切気にする必要はありません。文章の形や言葉を気にすると、そっちの方に気が取られてしまい、本当の自分の気持ちが吐き出せなくなってしまうからです。

このノートは、自分と、自分の心との対話です。誰にも見せる必要はありません。恥ずかしいという気持ちは一切捨てて、自然と手に書かせるような感覚で、自分の気持ちを感じたままに書きましょう。

なかなか書く手が進まないとき
本の著者のオススメのやり方としては、中央に書くテーマは疑問文にすることです。

「なぜ○○が心配なのか?」

「どうすれば○○がうまく伝わるのか?」

「本当に自分がやりたいことは?」

疑問文にすると、脳にスイッチが入りやすくなるようです。

クレンジングノートの効果

なぜ、頭の中がグチャグチャ、心のモヤモヤがダメなのでしょうか?放っておけば、そのうち消えてしまうのでは?と思いました。確かに、時間が経てば忘れてしまうことはありますが、内向型の人は失敗したこと、イヤなことを引きずる傾向があります。

本の著者によると、次のような理由と効果があります。

感情を抑え込むことは、自分をどんどん追い込んでいくことになる
イヤなことを忘れたいときは、イヤなことから目を背けるのではなく、素直な気持ちを言葉にして書く
感情を言葉にすることによって、心をどんどん軽くすることができる
そして、自分の中にある最大の関心事がはっきりとしてくる

やってみました!
実際に、私自身がこの本のとおりに、試しにやってみました。
A4サイズのノートを1冊買いました。

1つのテーマでは、なかなか1ページを書き尽くすことができませんでした。1つのテーマについて書けるところまで書き、ちょっと行き詰まったら次のテーマに切り替えて、書けるところまで書く、というように、テーマを2~3つ準備して書きました。自分が感じていることをそのままに従って、心のモヤモヤを書きなぐってみました。

ノートを書くための時間を意識して作って、一日の中で書く時間を決めて、しばらくの間、毎日やってみました。やってみて、わかったこと、自分に現れた変化です。

  • イライラやストレスが解消されました。
  • なあんだ、そんなことだったんかと気づき、心配や不安が減りました。
  • 自分にとって、何が大切かが明確になり、優先順位をつけられるようになりました。
  • 自分のやりたいことが、はっきりしてきました。そして、やりたいことをやるようになりました。
  • 完璧、いつもベストを求めなくなり、気持ちが楽になりました。
  • 書いているときに、目に涙があふれてくることもありました。

自分の心の対話ですので、ノートの詳しい内容はナイショにさせていただきますね。

クレンジングノートのオススメ

やることは、簡単です。

ノートとペンを準備する。
思っていることをそのままノートに書く。

それだけです。
お試し感覚で、軽い気持ちでやってみて下さい。やってみて、ダメだったら、やめればいいです。

心にモヤモヤがある人、考えることがイッパイで頭の中がグチャグチャの人、是非やってみて下さい♪

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